代表取締役   田中 良和
〜すべてはユーザーのために〜
2019年11月をもちまして大有株式会社は創立70周年を迎えました。
当社の製品ユーザー、お得意先、仕入先各社の皆様の長年にわたるご愛顧、
ご指導の賜物と深くお礼申し上げます。

大有株式会社は創業者の宮永進により、1950年に産声を上げました。
そして1953年、日本初のドラム缶運搬車「ドラムポーター」の
開発により、マテリアルハンドリング機器メーカーとして歩み始めました。
以来、当社は製品のほぼ全てを、ユーザーからのご要望やご相談に応える
オーダーメイドで製作し、世に送り出してきました。

私たちのマテハン機器の開発・製造技術やノウハウは
お客様の数々のご要望を基にして蓄積してまいりました。
つまり、当社は70年にわたり、お客様に育てられてきた企業といえるでしょう。
お客様のおかげで、マテハンのパイオニアを自負する当社は、
今日では「オーダーメイドの大有」と称されるようになりました。

「すべてはユーザーのために」という信条のもと、大有株式会社は
100年企業へ向けて新たな変革の時代へ踏み出しています。
お客様の満足を第一義とする姿勢は、今後も変わることはありません。
オーダーメイドで応え、マテハンをつなぐ提案者として、
お客様が抱える課題の解決に努め、社会と働く人に貢献する企業を目指します。
代表取締役 田中良和       
2019年11月をもちまして大有株式会社は創立70周年を迎えました。当社の製品ユーザー、お得意先、仕入先各社の皆様の長年にわたるご愛顧、ご指導の賜物と深くお礼申し上げます。

大有は創業者の宮永進により、1950年に産声を上げました。そして1953年、日本初のドラム缶運搬車「ドラムポーター」の開発により、マテリアルハンドリング機器メーカーとして歩み始めました。以来、当社は製品のほぼ全てを、ユーザーからのご要望やご相談に応えるオーダーメイドで製作し、世に送り出してきました。

私たちのマテハン機器の開発・製造技術やノウハウはお客様の数々のご要望を基にして蓄積してまいりました。つまり、当社は70年にわたり、お客様に育てられてきた企業といえるでしょう。お客様のおかげで、マテハンのパイオニアを自負する当社は、今日では「オーダーメイドの大有」と称されるようになりました。

大有株式会社は「すべてはユーザーのために」を合言葉に、100年企業へ向けて新たな変革の時代へ踏み出しています。
お客様の満足を第一義とする姿勢は、今後も変わることはありません。
オーダーメイドで応え、マテハンをつなぐ提案者として、お客様が抱える課題の解決に努め、社会と働く人に貢献する企業を目指します。
代表取締役 田中良和

代表インタビュー

未だに立ち遅れているマテハンの現場
働き方改革にもつながるマテハンの省力化
マテハンをめぐる現状をどう見ていますか。

周知のとおり、製造業の現場では人手不足が深刻です。日本はすでに人口減少化社会に入っていますから、この状況は今後も慢性化していくでしょう。今よりさらに生産現場の省力化が求められていくと思います。 製造工程の全般からみれば、マテハンは主役ではありませんが、製造ラインを支えるうえで非常に重要な領域です。しかし、この領域の省力化は、案外と見過ごされてきました。生産現場の自動化が進むなかでも、まだ立ち遅れた部分といえるのです。

IoT、ロボティクス等のITを活用して、生産工程の全体をスマート化する動きは近年のトレンドになっていますね。

はい。そのとおりです。ただし、それができるのは一部の大手企業ですし、生産工程がスマート化されても、人の手が入る部分がまったくなくなるとは考えられません。原材料など物品の搬入、ライン間の移動、製品の搬出といった部分では、どうしても人の手が必要になり、「省力化」が求められる部分はかなり残ると思います。大有製品は最先端のスマート機器ではありませんが、そのような作業領域でスマート化に貢献できるものですし、生産性の向上に寄与できるものです。また、省力化により、生産現場が働きやすい環境に整えられるのですから、働き方改革にもつながります。

生産現場にジャストフィットする機器の提供
お客様の選択肢を増やす提案が大有の強み
今後さらなる作業の省力化が求められるなかで、大有の強みはどこにあると考えていますか?
 ひとつはオーダーメイドで応えてきたキャリアですね。技術的な蓄積もさることながら、お客様の要望を実現してきた柔軟な発想と経験値も大きい。働く環境にジャストフィットするマテハン機器を提供できるのは、それがあってこそだと自負しています。 もうひとつは、マテハンとラインの連動です。

近年、お客様が当社の機器に求めるワークが、どんどん多様化しています。当社の製品をラインに組み込む事例は、20年以上前からすでにありますが、最近ではAGVと当社の製品を組み合わせて自動化したいという引き合いも増えています。 また当社の場合、要望されたワークに適した機器のご提案と併せ、その周辺のマテハンを見据えてご提案するようにしています。

取り扱うマテハン機器、オーダーメイド事例が豊富なことに加え、こうした提案により、お客様は数々の選択肢からより効率的で生産性の高い機器を選べるようになっています。
インサート①
ワークと働き手の多様化に合わせた製品づくり
マテハンの最適化をお客様とともに実現
100年企業へ向けた大有の今後の取り組みをお聞かせください。​
今、よく「モノからコトへ」と言われますが、もともと大有は標準型製品のカタログ販売を主力としてきた会社ではありません。私たちが追求するのは、あくまでもお客様の満足です。 今後、生産の現場で働く人々は年齢も性別も、そして国籍も多様化していくでしょう。省人化・省力化が進む分だけ、そこで働く人の重みが増します。働き方のみならず、健康面での気遣いも求められていくでしょう。

当社は、現場に製品を当てはめるだけではなく、そうした多様な働き手に合わせた製品づくりも考えています。 また、当社の抱負な経験値をより生かすために、マテハン機器設計のモジュール化、製造段階での部材や工程の標準化などを進めています。オーダーメイドの世界は、ともすれば経験・スキルが個人に集約されがちな傾向がありますが、それらを個人にとどめず皆で共有できる仕組みをつくることがねらいです。 当社の生産性を高め、コストダウンが製品に反映されることでお客様の満足につながります。

私たちはこれからも、お客様と手を携えて、マテハンの最適化を図っていきます。