紙袋、フレキシブルコンテナ、ファイバードラム等の中身の粉体、粒体が固化してしまうことはよくあります。
内容物内の水分が段済み等の圧力により内容物を固化、凝結、凝固させてしまう場合、
揉みほぐしたり小さな塊に崩したりしないと排出に手間が掛かってしまいます。
弊社のブレーカシリーズは固化した内容物を揉み崩したり、場合によっては塊を割ることでワークの排出を容易にさせるための製品です。
現場でよく見かける、バットや木製ハンマーで叩いて崩す作業の労力を無くし、固まった中身の排出を促します。
例えば、袋体ブレーカの場合は、上から揉み(ユニットA)、サイドを揉み(ユニットC)、
必要であれば上下から揉みこむ(ユニットB)ことによって中身の固化を崩す作業軽減の強い味方となる機械です。
もちろん作業中に袋体やフレキシブルコンテナを破袋させることなく中身を揉みほぐすことが出来るため安全で安心な切り崩しが可能です。
■フレキシブルコンテナ



■仕様表
操作盤 | 本体取付 ブレーカアーム 解砕ボタン ブレーカアーム 昇降ボタン |
材 質 | スチール製 |
ブレーカアーム昇降ストローク | 1300mm |
ブレーカアーム解砕ストローク | 400mm〜1400mm (内寸法) |
自 重 | 約1800kg |
電 源 | AC200V |
操作盤 | 本体取付 ブレーカアーム 解砕ボタン ブレーカアーム 昇降ボタン |
材 質 | スチール製 |
ブレーカアーム昇降ストローク | 1300mm |
ブレーカアーム解砕ストローク | 400mm〜1400mm(内寸法) |
自 重 | 約1800kg |
電 源 | AC200V |
【関連製品】
フレコンバックハンドリング機器オーダーメイド例
■フォークリフト用フレコンバック吊り具

■フレコンバック吊り具

●安全な荷役作業にお役に立ちます。
●フレコンバックの仕様をお知らせください。
使用例

■袋体(ブレーカ仕様)

処理前




![]() | ![]() | ![]() |
■仕様表
主 仕 様 | |||
ユニット | A:上方プレズ | B:ほぐしローラー | C:サイドプレス |
駆動装置 | 電動油圧式 | 電動式 | |
袋体重量 | 30kg | ||
最大許容寸法 | W550×L850×H180mm | ||
主要材料 | SS400 | ||
電気仕様 | 3相 AC200V 50/60Hz |
主 仕 様 | |||
ユニット | A:上方 プレズ | B:ほぐし ローラー | C:サイド プレス |
駆動装置 | 電動油圧式 | 電動式 | |
袋体重量 | 30kg | ||
最大許容寸法 | W550×L850×H180mm | ||
主要材料 | SS400 | ||
電気仕様 | 3相 AC200V 50/60Hz |
■袋体(ふくろう君仕様)


操作BOX | 油圧ユニット内蔵 ペンダント操作スイッチ (スイッチを押してる間のみ作動) |
ブレーカ材質 | スチール製 |
自 重 | 約700kg |
電 源 | AC200V |
以下の製品については、デモ機の貸し出しが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
型式:袋体ブレーカ・袋体ブレーカ ユニットA・袋体ブレーカ ユニットC・ふくろう君・フレコンバックブレーカ
デモ機あります
以下の製品については、
デモ機の貸し出しが可能ですので、
お気軽にお問い合わせください。
・袋体ブレーカ
・袋体ブレーカ ユニットA
・袋体ブレーカ ユニットC
・ふくろう君
・フレコンバックブレーカ
以下の製品については、リンク先に図面データがございます。
ふくろうくん(参考図)・フレコンバッグブレーカー・袋体ブレーカ(ユニットA)・袋体ブレーカ(ユニットA+C)・袋体ブレーカ(ユニットC)・フォークリフト用フレコンバック吊り具・ホイスト用フレコンバック吊り具
図面データあります
以下の製品については、
リンク先に図面データがございます。
・ふくろうくん(参考図)
・フレコンバッグブレーカー
・袋体ブレーカ(ユニットA)
・袋体ブレーカ(ユニットA+C)
・袋体ブレーカ(ユニットC)
・フォークリフト用フレコンバック吊り具
・ホイスト用フレコンバック吊り具


フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、 こちらまでお問い合わせください。